現在発売中の「papyrus」37号から連載が始まった「パラリリカル・ネイションズ」東浩紀著 の挿絵を描く。
柿本人麻呂×ゴスロリ少女×現代の少年なSFストーリー!
これからが一読者としてヒジョーに楽しみ。
東浩紀さんとは「思想地図vol.3」と「思想地図vol.4」の中面のイラスト以来
これが3回目の仕事。アリガタシ。
イラストは扉絵含め計5点、全て2色。
第二話掲載誌は今月末発売(このブログを書くのが遅すぎた…)。
この二話からストーリーが始まっていくのでお楽しみに!
もう一つ
こちらは筑摩書房のPR誌「ちくま」8月号から連載が再開された「絶叫委員会」穂村弘著 の挿絵。
日常の中の違和感、ちょっとした事などを穂村さん独自の目線で考察してゆく。
PR誌なのでなかなか手に入りにくいと思うが…。
で、穂村さんとも二度目の仕事。以前小説すばるの巻頭カラーページで一度イラストを描いている。アリガタシ。
こちらはゲラ(文章)は全く読まず、私自身のイメージのみで毎号描いていく。
いわばコラボレーションというか、掲載号が送られてきて初めて文章とイラストがどう化学反応を起こしているか知る。
なかなか楽しくもプレッシャー
コメントをお書きください